すべてのパーツが陶器でできた「土の花」。
この魅力的なプロダクトを手がけるのが北海道出身の陶芸作家、島谷達廣さんです。
元々はファッション専攻で武蔵野美術大学を卒業した島谷さん。その実力は雑誌「装苑」が主催するコンテストで、2021年に佳作２位を受賞するほどでした。
しかし、受賞後すぐに陶芸作家としてsoilの活動を開始。一見驚くような転身ですが、「ファッションとは生活そのものである」という島谷さんの思いの中では、陶芸もまたファッションであり、そこに大きな違いはないのかもしれません。
花と茎、葉そしてベースが土の花を構成するパーツです。
そのミニマルな佇まいは、ポップなカラーでありつつ、優しい土の質感が全体を柔らかくまとめ上げています。
独特の存在感がお部屋に柔らかさとアクセントをプラスしてくれ、お部屋作りの最後のワンアイテムが欲しいという場面ではピッタリではないでしょうか。
生活に彩りを与えるファッションアイテムとして、大切な人への贈り物にもおすすめです。
※茎は別売りの「土の花」と組み合わせることができます。
※全てハンドメイドの陶器作品であり、サイズや風合いに個体差があります。
※茎や葉には形状に個性があります。
サイズ：W200前後×D20前後mm
素材：陶器