CMA collectionは「3年間にわたる緻密な検証と何百枚ものスケッチ、数え切れない試作を経て誕生した」デザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)による有田焼のテーブルウェアシリーズです。
工業製品のように整った見た目ですが、どこか柔らかさを兼ね備えた造形。極めてシンプルで装飾のない佇まいには、只者ではないオーラが漂います。
手に取ってみると、まず薄くとても軽いことに驚き、次に磁肌の柔らかさにハッとします。料理や口が触れるところは釉薬がかけられていますが、手の触れる底面などはかかっていません。そのため、料理の汚れは付きづらく、持ち心地はしっくり。そのギャップがなんとも心地が良いのです。
実用面において優れる有田焼らしく、電子レンジ、食洗機の使用もOK。
ナチュラルなライトグレーと細かなサイズ展開は、料理にも他の食器にも馴染みやすく、使い勝手が抜群です。気づくと使っているのはこればかり…ということも。
新生活のためイチから食器を揃えたい方はもちろん、今ある食器にプラスしたい方にも。「シンプルで美しく、機能的なプロダクト」を体現したCMA collectionは、どんな国のどんな食卓でも、間違いのないテーブルウェアです。
サイズ:[Deep260]W260×D224×H40mm
[Deep190]W190×D164×H40mm
[Flat290]W290×D250.5×H19mm
[Flat220]W220×D190×H19mm
[Flat140]W140×D121×H19mm
○電子レンジ
○食洗機
×オーブン
×直火
×IH
〜・ブランド紹介・〜
<1616/arita japan(イチロクイチロク)>
1616年は佐賀県・有田で日本で最初の陶磁器(=有田焼)が作られたと伝えられる年。その記念すべき年号を冠する1616/arita japanは、柳原照弘氏をクリエイティブディレクターとし、シリーズごとにデザイナーを迎えて、異なるデザインアプローチから新たな解釈の有田焼を発信し続けている。
CMA コレクション
デンマーク生まれのデザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)によるテーブルウェア。シンプルで美しく、機能的なプロダクトを目指す彼女のデザインは、家具、テーブルウェア、照明、電子機器など多岐にわたる。自らの足でリサーチを重ねスケッチをし、試作を繰り返しコンセプトを作るプロセスを大切にしている。